先月、経済産業省キャリアの課長補佐の西田哲也容疑者(28)が、覚醒剤所持の現行犯で逮捕され事件で動機がわかりました。
その動機がヤバイ!
また、この事件をきっかけに日本の官僚、政府は大丈夫?という不信の声が上がっています。
本当に大丈夫なのでしょうか?
事件のおさらい
経済産業省・製造産業局自動車課 課長補佐の西田哲也容疑者(28)は、27日、覚せい剤およそ22.1グラムが入った国際郵便物を自宅で受け取り、覚醒剤所持の現行犯で逮捕されました。
覚醒剤は、アメリカのファッション雑誌の間に、ビニール袋に入った状態で入れられていたのです。
そして警視庁や税関が中身をすり替えて泳がせ捜査をしたところ、西田容疑者が受け取ったという事件でした。
西田容疑者の麻薬特例法違反での逮捕は、エリート官僚ということもあり衝撃的で波紋が広がりました。
ネット上では西田容疑者の顔画像やSNS、動機に注目が集まっています。
西田哲也の顔画像あり!SNSや動機は?経産省キャリア官僚が密輸か!?覚せい剤所持で現行犯逮捕!
西田容疑者のプロフィール
名前:西田 哲也(にしだ てつや)
年齢:28歳
職業:経済産業省 キャリア官僚 製造産業局自動車課課長補佐
住所:東京都足立区綾瀬3丁目
最終学歴:東京大学 工学部 システム創成学科
西田容疑者の動機は?
西田容疑者の動機が明らかになりました。
「仕事のストレスで覚醒剤を使った」
「覚醒剤は自分で使うためだった」と認めたということです。
また別の報道では、
西田容疑者は「仕事のストレスから、医師に処方された向精神薬を服用していたが、より強い効果を求めて覚醒剤に手を出した」という趣旨の供述をしているという。
そんなに経産省の仕事ってきついのでしょうか?
ブラック省?
また西田容疑者はかなり前から薬物を使用していたようで、
当初は都内で売人から買っていたが、海外のサイトを通して個人で密輸するようになったという。密輸取引の決済には、匿名性が高いとされる仮想通貨のビットコインを利用していたという。
この薬物の流れがヤバイ!
医師に処方された向精神薬→都内で売人から覚醒剤を買う→個人で覚醒剤を密輸するようになる
どう考えても覚醒剤にはまっていく経路です。
また西田容疑者は、密輸取引の決済をビットコインでしていたのですね。
バレにくいことを計算していたということは、やはり東大出です。
しかしビットコインでどれだけ西田容疑者が儲けたか、そっちのほうも気になります。
日本の官僚は大丈夫?
出典:ANN
もっとヤバイのが西田容疑者は、経産省内でも薬物を使用していたとされることです。
経産省内の家宅捜索は今月5日。本館5階の自動車課内の西田容疑者の机などを捜索し、複数の注射器などを発見したという。
朝日新聞より引用
経産省の西田容疑者の机の中ですよ。
だれにもバレずに覚醒剤を使い続けていた西田容疑者も凄いですが、それを見逃していた経産省の方々も、ある意味凄いと思います。
また西田容疑者は経産省内のどこで覚醒剤を使用していたのでしょうか?
薬物の臭いとか、わからなかったのでしょうか?
自分のことで手いっぱいで、人のことに全く興味がないということなのかもしれませんね。
そのことを受けて、日本の官僚や政府に対して不信の声が上がっています。
●「嘘をついたり、公文書を改ざんしたり、統計を偽装したり、覚醒剤を使ったり 日本政府は大丈夫か?」
●「えらいことが出てきたな」
●「省庁内の連中も抜き打ちで、薬物検査するべきだな!」
●「官僚腐敗もここまで来たか! この国は一回死んだ方が良いように思う。 落ちるところまで落ちないと、 本気で日本を建て直そうなんて思わないんだろう」
皆さんのおっしゃる通り、その通りです。
心配になってきますよね。
これに対して経産省は、
「現在捜査中の案件であり、本人の机の中に注射器があったかどうかの事実は我々は把握していない。捜査への影響を考慮し、この件に関しての詳細な回答は差し控えたい。捜査には、全面的に協力する。捜査を待って、厳粛に対応していきたい」
注射器があったかどうか?って警察の捜査ではっきりしているでしょうが!
この辺が、省側のずるさ?
詳しい状況や情報が入り次第、追記していきます。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■東大工学部(システム創成学科)出身とのこと。これほどの秀才が、覚醒剤に手を出したら「どのような恐ろしい未来が待っているか」くらい一般人でも教養レベルで知っているのに…。何故手を出すのだろう…。「ストレスからやった」という理由だけでは説明が付かない。
■他の省庁が決して暇だとは言わないが、経産省と財務省は忙しいと思います。
特に経産省は所管が違えば、異動の度に一から勉強をし直さないと行けないぐらい広いし大変だと思うけどやっぱり法を扱う側としては法に触れたらいけないですよね。■仕事のストレスは誰もが抱えています。普通は簡単に覚醒剤でストレス解消はしないと思います。うっかりするものじゃないし、積極的に動かないと手に入れるのも簡単じゃないし。前から興味があって使ってたんじゃないですかね。何でも仕事のストレスのせいにしないでよ。
Twitterでは、
経産省のキャリア官僚、製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也を逮捕。覚醒剤輸入と使用だ。今月、通産省本館5階の西田容疑者の机などから複数の注射器などを複数発見、省内で使用していた可能性あり!
周りは、本人の様子で気付かなかったのかね。管理体制を問いたいね。列島汚染は深刻だぜ。— 加治将一 (@kaji1948) 2019年5月8日
逮捕されたのは、経産省製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者。
ねえ。、自動車課のことは知らんが、そこまで勤務がブラックなの?経産省キャリア、省内で覚醒剤使用か 注射器を押収:朝日新聞デジタル https://t.co/Qm9C6us2ch
— あけみん(真山 あけみ) (@AkemiMayama) 2019年5月9日
ネット上では経産省の仕事がハードなことは認めつつ、覚せい剤に手を出したことに対しての批判の声が多いです。
まとめ
西田容疑者はエリート街道をまっしぐらに歩んできただけに起きたことかもしれませんが、覚醒剤に手を出してはいけませんよね。
これで今まで築き上げてきたものが台無しです。
西田容疑者の麻薬特例法違反での逮捕が、官僚の方々の氷山の一角でないことを願います。
ネット上では西田容疑者の顔画像やSNS、動機に注目が集まっています。
西田哲也の顔画像あり!SNSや動機は?経産省キャリア官僚が密輸か!?覚せい剤所持で現行犯逮捕!