TBS系『犯人に告ぐ！盗聴盗撮 怒りの追跡第２弾』での撮影中、盗聴犯を警察に引き渡す、劇的シーン
坂上忍 やっぱり何かもっていたのか！！
出典；https://www.msn.com/ja-jp/
俳優でタレントの坂上忍が、３日に放送されたTBS系特番『犯人に告ぐ！盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ第２弾』（後７：００）に出演しました。
その際にMCを務めながら坂上は、盗聴器捜査の専門家・酒井賢一さんと共に探知機を積んだ車に同乗し、都内に出動。
程なくして怪しい電波を受信した～
”不信電波”発信源のアパートを突き止めると住人は３０代の美女。
当初、彼女は坂上の説明を半信半疑に聞いていましたが、室内のコンセントに仕組まれた盗聴器が見つかり、簡単には取り付けらることができないタイプの盗聴器だった為、大家に疑惑の目が向けられたのです。
独自調査を展開し、容疑者の大家を直撃徹底追求すると、自分の犯行と白状することとなりました。
反省のない大家に坂上は激怒・憤慨‼
その後１１０番通報して駆けつけた警察官に証拠の盗聴器を示し、大家が自分の犯行であると認めたことを告げて、大家は任意同行で事情を聴かれることとなったのです。
坂上は「まさかの展開に僕も驚いた。しかも信頼している大家の仕業だったとは…。知らないうちに被害に遭っている方も多いのではないかと思う。自分の守る方法をしってもらいたい」
と語気を強めました。
坂上忍の「質問力」は相当なものwww
出典；https://matome.naver.jp/odai/2139606476449639201
坂上がMCを務める、お昼のテレビ番組『バイキング』（フジテレビ系）は何か異様な雰囲気を醸し出しているらしいです。
テーマを設定して専門家やゲストと意見交換をするのは、このクラスの番組はどこでもやっているが、何か根本的なところで『バイキング』は他の番組とは違う緊張感を漂わせています。
例えば、強姦致傷容疑で逮捕された俳優がテーマとされた時、ゲスト出演したジャーナリストの江川紹子さんの
「テレビでこの事件を取り上げると、被害者がまた好奇の目にさらにさらされて傷つく可能性がある」
「私が出演していること自体矛盾しているんですけど、こういう報道もどうなものか」
という発言に対し、坂上は速攻で
「もちろん、ここにいるみんながそのことはわかっている。その上で、番組に出演している。もし江川さんが今そう言うのなら、そもそもこの番組に出てくるべきではない」
「『矛盾してる』って一言で片付けてほいくない」
と切り返し、確かに正論でした。
ジャーナリスト江川紹子さんは沈黙をしてしまいます。
なぜ、こうしたリアルさが生まれてくるのでしょうか？
出演者は誰だろうが、お仕事発言をお約束のようにするのが当たり前ですが、『バイキング』ではお仕事姿ではなく社会人としての姿を浮き彫りにするMC坂上が、予定調和を揺るがす質問を投げかけているからなのでしょうか…