ぬ都道府県知事・副知事の給料の高額報酬に驚きです。最高額が舛添要一・前東京都知事の145万6000円。 一方、最も少ないのは山形県知事の90万9000円。知らぬは都道府県民…
最高額は舛添前知事時代の東京都と神奈川県の145万円
出典；http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/
やはり、都道府県知事の給与最高額は舛添要一・前東京都知事の145万6000円でした。
14万5600円ではありませんよwwwww
これは、決算が完了した2015年度の全国の都道府県知事の1ヵ月の報酬額データに基づいています。
平均は知事で118万2500円、副知事は96万6000円に達していたことがわかりました。
どちらにしても高額収入で、民間人からすれば羨ましい限りです。
トップは、かの舛添要一氏が知事だった東京都で145万6000円、2位は黒岩祐治知事の神奈川県で145万円となっています。
黒岩祐治知事、アナウンサー時代より高収入だったりして…
上記の表は2015年度時点で、47都道府県のうち知事が高い月額報酬をもらっていた上位5県を示したものですが、以下、埼玉、千葉、広島、福岡の各県が続きます。
ご存知のように東京都は、後任の小池百合子知事が提出した自らの給与を半額とする条例によって、現在の月額報酬は72万8000円に改定されています。
この金額でも、羨ましいなぁ～
月給が安い県はどこでしょう…
出典；https://www.photolibrary.jp/img537/200341_5187020.html
最も給与が少なかったのは山形県知事で90万9000円でした。
トップの東京・神奈川の60％程度ほどですが、減額後の小池東京都知事の72万8000円が、圧倒的な最低金額であることがわかりますね。
2位は秋田県の96万8000円。
以下、徳島、高知、島根の計5県が100万円を下回りました。
しかし、言い換えれば、残る42の都道府県知事は100万円以上の月給をもらっているわけですから、何ともスゴイ高額収入ということです。
では副知事の収入は…
有権者による選挙という洗礼がないはずの副知事は、どのくらいの額をもらっているのでしょうか。
トップはやはり東京副知事で118万9000円、2位は神奈川県で116万円、以下、埼玉、千葉、広島と続きます。
この金額は1人あたりの月額なのですが、さらに恐ろしいことがあります。
それは、東京都には副知事が４人もいることです。
その４人合計の報酬は月額、475万6000円に達します。
ちなみに副知事を4人置いているのは、東京都と愛知県の2都県なのですが、愛知県も副知事4人で月額400万円を超えます。
これはまさに副知事天国というものだと思いませんか？
一方、副知事の給与が最も少ないのがやはり、山形県で78万8400円、2位が秋田県で79万0500円でした。
知事と同様に、両2県が最少額の1位、2位となりました。
ちなみに国政を覗いてみると、内閣総理大臣の給与は月額201万0000円。
国務大臣146万6000円、副大臣140万6000円と、かなりの額をもらっています。
何においても国民・都道府県民の税金が使われていることで、私たちがこの事実をわかっていることが大切でしょう。
でも驚きの実態ｗｗｗ