米大リーグ・ヤンキースの田中将大(29)が6日、自身のツイッターを通じ、4日に亡くなった楽天・星野仙一球団副会長(享年70)についてコメントしました。突然の訃報に球界は、驚きの声。
田中将大コメント
出典;https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/
「あまりに突然のことで信じられません」
と訃報を悲しみ、
「楽天イーグルスで日本一になり、星野監督を胴上げできたことは、僕の野球人生の大切な思い出です」
と懐かしみました。
出典;https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10118259510
「メジャーでプレーすることを応援してくださいましたし、感謝の気持ちでいっぱいです」
と恩師への謝意を示し、
「心よりご冥福をお祈りいたします」
と結びました。
このツイートは1万5,000以上リツイートされ、共感や悼む声も続々と寄せられています。
中日のエースとして活躍後、中日、阪神、楽天の監督を務めた星野さん。
2013年の楽天時代には球団初のリーグ優勝へと導き、当時エースで日本最後のシーズンだった田中は24勝0敗で日本一に貢献、被災地を大いに盛り上げました。
田中の24勝0敗という数字は神がかりなものでしたね。
そのおかげもあり、2013年楽天監督時代は日本シリーズで宿敵の巨人を破り、4度目の挑戦で初めて日本一監督となりました。
楽天イーグルスが日本一になり、被災地の方々には勇気と元気を与えてくれました。
あの星野監督の胴上げが懐かしいです。
原辰徳氏コメント
出典;https://a.msn.com/ja-jp/sports/npb/
楽天・星野仙一球団副会長の訃報を受け、巨人・原辰徳球団特別顧問は6日、球団を通じてコメントを発表しました。
「本当に驚きました。そしてショックです。現役でも対戦させていただいて、監督としても戦うことができたのは、私の誇りです。星野さんからは、優しさと厳しさというメリハリを勉強させていただきました。最後にお会いしたのは、昨年の野球殿堂入りを祝う会でした。ご逝去されたことがいまだに信じられません。心からご冥福をお祈りします」
最後に…
星野氏は野球の普及活動に尽力していました。
恋に恋した野球…
しかし、楽しみにしていた20年東京五輪を前に帰らぬ人となってしまいました。
あの笑顔はもう見れない…
あの怒鳴り声ももう聞けない…
心より、ご冥福をお祈りいたします。