衝撃的なニュースが入ってきました。
埼玉県富士見市の現役クリニックの院長が合成麻薬「MDMA」を使用した疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは富士見市にある「ゆうあいクリニック」の院長・土地岳彦容疑者(42)です。
事件の詳細や土地容疑者のSNS、家族、経歴などを見ていきましょう。
事件の概要
土地容疑者は日曜日に新宿で何をしていたのでしょう?
富士見市にある「ゆうあいクリニック」の院長・土地岳彦容疑者(42)は16日、東京・新宿区の路上で警察官から職務質問を受けました。その後の尿検査で合成麻薬「MDMA」の成分が検出されたため、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。
土地容疑者はどうやら挙動不審だったようです。
職務質問の直前には、警察官を見て目をそらしたり応答も不自然だったりしたということです。取り調べに対し、「麻薬などを使用した覚えはありません」と容疑を否認しています。
そりゃあ、職業的にヤバイので容疑は否認しますよね。
しかし尿検査で反応してしまっているのですから免れません。
土地容疑者のプロフィール
名前:土地 岳彦(どち たけひこ)
年齢:42歳
職業:「ゆうあいクリニック」院長
住所:埼玉県富士見市山室 1-1313 ららぽーと富士見1階
最終学歴:千葉大学医学部
現段階でわかっている土地容疑者の情報です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
<追記>
土地容疑者の自宅は、新宿駅から徒歩10分ほどの32階建てのタワマン。
24時間コンシェルジュサービスがあり、芸能人も住んでいる高級賃貸マンションということです。
開業医として、かなりのやり手らしい。
土地容疑者の顔画像やSNSは?
土地容疑者の顔画像はメディで公開されています。
なかなかの爽やか、イケメンDr.です。
土地岳彦でSNSのアカウントを調査しましたが、存在していませんでした。
もうすでに削除されたのかもしれません。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
土地容疑者の経歴や家族は?
経歴はメディアで公開された「ゆうあいクリニック」のホームページを見ると、最終学歴は千葉大学医学部です。
専門は内科全般、消化器内科で、外科認定の登録医でもあるようです。
しかし土地容疑者が逮捕されたからだと思いますが、「ゆうあいクリニック」のホームページからは土地岳彦の名前、紹介はすでに削除されています。
ただ、土地岳彦で調査をしていると医療法人「ドチペインクリニック」(山梨県)というのを見つけました。
土地(どち)という名字は珍しいですよね。
その病院の理事長の名前が土地邦彦さんでした。
またホームページに土地岳彦という名前が記載されているのです。
今は、削除されてしまいました。
ということは、おそらく父親が土地邦彦さんで、土地容疑者は二世Dr.ではないかと推測されます。
土地邦彦さん情報の興味のある方はこちらからどうぞ。
画像で見る限りは誠実な、昔の赤ひげ先生のイメージですね。
土地容疑者が、まさか麻薬取締法違反の疑いで逮捕されるとは想像もしていなかったことでしょう。
土地容疑者が既婚者であるかは、わかっていません。
しかし年齢的にも結婚をして妻や子供がいてもおかしくない年齢です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
<追記>
土地容疑者、24歳で医師免許取得。
39歳、「ゆうあいクリニック」開業。
麻薬取締法違反で逮捕されるまでは、エリート医師だったということです。
「ゆうあいクリニック」の場所
なかなか洗練された、クリニックのようです。
口コミの評判も上々。
しかし今回の事件で、信用はガタ落ち。
患者さんも離れていくことでしょう。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■よく見破った
麻薬の蔓延は国を滅ぼします。国は売人及び使用者に厳しい態度で臨むべき。A○KAが手続き上のミスで罪に問われない。終わってます。曲は好きですが。■やはり平静を装っても何処か不自然な動きをするのだろう。
警察官の目は誤魔化せない。プロの勘の良さだが、院長往生際悪いな■既にホームページからは名前が消されてるな
結構規模の大きなクリニックの院長だったはずだが、スタッフは管理できても自分は管理できなかったとは…
Twitterでは
目がキョロキョロして言ってることが意味不明だった
…土地岳彦逮捕
— 如願 (@zd37xbI21sJL6c8) 2018年9月19日
Twitterの投稿からすると、土地容疑者は薬物常習犯だったのでは?
医者たるものが、恐ろしい…
まとめ
また人生からの脱落者がでてしまいました。
土地容疑者は理想のような病院の経営者でありながら、合成麻薬「MDMA」の使用者。
家族や病院関係者は突然の逮捕を知り、悪い夢を見ているような気持ちだったでしょう。
土地容疑者は精神的に弱い人間だったのかもしれませんね。
土地容疑者が人生の再スタートをきるのであるならば、強い意志で麻薬を絶つという決心をしてほしいと思います。