最近では政治家の不倫問題、多発中!
今回は、水野義則尾張旭市長は15日発売の「週刊文春」で妻以外の女性と不適切な交際をしていたと写真入りで報じられました。
その時点では、「週刊文春」の報道を否定し市長続投を表明してたのを一転、28日に突然辞意を表明したのです。
水野義則元尾張旭市長の突然辞意の訳や現在の奥さんやお子さんの様子などを見ていきましょう。
突然辞意の概要
水野元尾張旭市長辞意表明の見解は
週刊誌で女性職員との不倫関係があったと報じられた愛知県尾張旭市の水野義則市長(47)は、これまでの主張から一転し、28日突然辞意を表明しました。会見では不倫関係について事実上、認めました。
尾張旭市の水野義則市長(47)は週刊誌で不倫疑惑が報じられ、報道内容を一度は否定したものの、28日の市議会で突然、辞意を表明しました。
そして不倫関係を認める発言をします。
水野市長は会見で、女性職員との不倫関係について「そこは相手もあるので、詳細に申し上げることは控えますが、そう認定されうる状況だったと考えております」と、不倫関係があったことを事実上認めて陳謝しました。
相当、苦しい言い訳です。
水野市長は次の市長選には出馬しない意向で、辞職の時期については市長選を来年2月の愛知県知事選と同日にすることも視野に考えたいとしています。
次の市長選に出馬しないのは、当たり前でしょう。
「週刊文春」では、すでに水野氏が500万円の慰謝料を不倫相手の女性職員に払うことで合意されたと報道されています。
女性職員はその後、離婚をしました。
水野氏は離婚せず、相手の女性だけ離婚というわけです。
ごく最近の記憶の中でも政治家の不倫報道は、今井絵理子参院議員、後藤田正純衆議院議員(妻、女優・水野真紀)、山尾志桜里衆議院議員など…
今度は水野義則尾張旭市長。
それもすべてW不倫です。
また水野氏の市長選には、なんとあの不倫騒動で世間を騒がせた山尾志桜里衆議院議員が全面応援しての当選でした。
不倫友達?
突然辞意の訳は、水野義則元尾張旭市長は辞意せざる負えなかったということでしょう。
ただこれで責任を果たしたとは思ってほしくないですね。
水野義則元市長プロフィール
名前:水野 義則(みずの よしのり)
生年月日:1971年8月11日
年齢:47歳
職業:愛知県尾張旭市市長
出身地:愛知県豊山町
住所:愛知県尾張旭市
<学歴>
出身中学:尾張旭市立東中学校
出身高校:愛知県立旭丘高等学校
出身大学:名古屋大学工学部情報工学科
大学卒業後は、日本電気(NEC)系列グループの中部日本電気ソフトウェアに就職しました。
<政治家経歴>
1999年(平成11年)4月に行われた尾張旭市議会議員選挙に出馬し初当選。
2010年(平成22年)、議長に就任。
2011年(平成23年)4月24日の市議選で4選。
2012年(平成24年)2月4日、谷口幸治尾張旭市長が病気を理由に辞職。
2月6日、谷口は死去。
これに伴って3月25日に行われた市長選挙に無所属で出馬。
元市議の坂江章演、自民党が推薦する会社役員の佐藤勝美らを破り、初当選。
2018年(平成30年)11月28日、女性職員との不倫関係を認め尾張旭市長辞任。
水野氏のSNSは?
水野義則さんでSNSのアカウントを調査しました。
Facebookでは同姓同名の方がいましたが、本人と特定できませんでした。
この人かな?というアカウントはあります。
気になる方はこちらからどうぞ。
Twitterは上記の写真のように明るい表情で登場しています。
しかし、非公開です。
水野氏はブログを持っています。
ブログでは水野氏の様々な地域密着の活動の様子が見られます。
水野氏はヨッシーというニックネームで市民から慕われていたのに、裏では女性職員と不倫関係とは、市民の皆さんのダメージは大きいでしょうね。
水野氏の妻や子供は、今?
水野氏は既婚者であり、奥さんと娘さん(3)との3人家族ということはわかっています。
家族に関しての情報を多方面で調査をしましたが、なかなか良い情報を入手することができませんでした。
水野氏も自分の不倫関係報道で、家族には迷惑をかけたくないという気持ちは重々理解できます。
だったら、ご自身の行動を慎重にしなければいけませんね。
結局は、このように迷惑をかけているのですから。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
不倫相手の夫は?
上記の写真が「週刊文春」にスクープされたものです。
これは水野氏と女性職員が仲睦まじく手をつなぎ、名古屋市内の繁華街をラブホテルへと入っていく様子です。
女房のこんな写真を見たら、誰だって激怒します。
水野氏と女性との交際は、水野氏が市長に当選してから数年後からだといいます。
しかし去年春に女性の夫に2人の関係が発覚し、女性はご主人に不倫がバレてしまい離婚をします。
そのときに夫は弁護士を立てて話し合いを設け、水野氏が慰謝料500万円を支払うことで合意したのです。
慰謝料を払っている段階で、もう認めているのも同じですよね。
夫のコメントはないのですが、親族が「週刊文春」の取材に応じています。
「私たちから相手の名前を申し上げることはできませんが、忌わしいことは確かにありました。いまも許すことはできません」
夫の身内からすれば、当たり前の感情だと思います。
水野氏も女性も許せないでしょう。
今、女性の元夫がどうしているのか、女性には子供がいたのかなどを調査をしましたが、情報を入手することができませんでした。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
本音は、もう今はほっといてほしい、かかわりたくない、というのが元夫やその家族の願いでしょうね。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■不倫しても平気で国会議員している野党の誰かさんとは違うね
■不倫はいけないという風潮が強くなりがちな世の中だが、ぶっちゃけ周りや職場等で不倫は蔓延しているので個人的には不倫には寛大なほうだ。
ただ見つかることにより職業や社会的地位は破滅する人の不倫は別で、そんな思いまでしてナゼ・・・と思ってしまう。。
■ふりん、フリン、不倫、一度はやって見たいが人生がおお狂いするほどリスクが大きいなー。
Twitterでは
尾張旭市出身で市長とも中学生の同級生の松笛たかおみです。 山尾志桜里と水野義則市長のおかげで尾張旭市も全国的に有名になりました。 お礼を言うべきか?(笑) 同級生が不倫市長とは羨ましい・・・じゃなくて恥ずかしなぁ~(;^ω^) (笑) #尾張旭市 #不倫 #市長
— 松笛たかおみ@地域で一番爽やか好青年 (@sarondekuma) 2018年11月28日
山尾といい水野義則市長といい40超えて見境なしとか気持ち悪いことこの上ないな
愛知7区の不倫特区はゴミクズの掃き溜めかな?
辞職しないクズ共に抗議しない(不倫しているからできない)尾張旭市民は知能の低いケモノですわ
クソ汚らしい— たみ (@sleep_tami) 2018年11月18日
水野氏の不倫問題に関しては、何かと山尾志桜里衆議院議員の名前が出没します。
まぁ、仕方ないでしょう、不倫繋がりなのですからね。
まとめ
このように政治家○○不倫疑惑などの報道を目にすると、政治家も人間なんだなぁ?と思ってしまいます。
政治家なんだからと怒りの感情も今では湧かなくなってきていて、政治家に何も期待していない自分を感じます。
税金泥棒と思うだけかな?
ただ不倫というのは、自分たちが良ければそれでよし、とはいかない関係です。
傷つく人が必ずいます。
不倫にチャレンジするなら、慎重にかつバレても良い覚悟でするようにしましょう。