2017年も残り少なくなってきました。Googleは13日、2017年の検索量が昨年と比較して急上昇したワードのランキング(調査対象期間:2017年1月1日~12月8日)を発表しました。
1位は“小林麻央さん”
出典;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000345-oric-ent
もっとも上昇したワード1位は、乳がんの闘病生活をブログにつづり、惜しまれながら6月22日に亡くなった小林麻央さんでした。
2位は相続くミサイル発射や核実験と緊迫した情勢を物語るかのように「北朝鮮」。
3位には、発売前から話題となっていた「ドラクエ11」がランクインしました(Google調べ)。
■2017急上昇ランキング
1.小林麻央
2.北朝鮮
3.ドラクエ11
4.台風
5.wbc
6.松居一代
7.安室奈美恵
8.清水富美加
9.iphone 8
10.ブルゾンちえみ
そのほか、意味を調べる時によく使われる「とは」では、国有地の払い下げ問題などをきっかけに流行語にもなった「忖度とは」が1位でした。
2位には経済産業省と経団連等が推進する「プレミアムフライデーとは」。
アメリカで爆発的に流行し日本でもブームとなった「ハンドスピナーとは」が7位となりました。
■とは
1.忖度とは
2.プレミアムフライデーとは
3.リベラルとは
4.共謀罪とは
5.valuとは
6.jアラートとは
7.ハンドスピナーとは
8.溶連菌 とは
9.衆議院解散とは
10.排他的経済域とは
話題の人、総合・男性・女性ランキング
話題の人(男性)は、やはり第45代アメリカ合衆国大統領「トランプ」が1位でした。
今年の11月には日本、初来日で話題になりました。
出典;https://hiroetanabe.net/trump-5221
将棋ブームの火付け役となった中学生棋士「藤井聡太」四段が3位に。
藤井棋士は、今年の前半、みんなに夢を与えてくれましたね。
出典;http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/20/sota-fuji_n_17232370.html
話題の人(女性)では、来年9月の引退を発表した「安室奈美恵」が3位です。
安室さんの引退には、突然で驚かされました。
出典;http://gossip1.net/archives/1067566716.html
今年大きくブレイクしたお笑い芸人「ブルゾンちえみ」が5位でした。
ブルゾンさんはスる~と出てきて、いつの間にか当たり前感に…
出典;https://ameblo.jp/daisuki6002siawase/entry-12250992294.html
■話題の人
1.小林麻央
2.松居一代
3.安室奈美恵
4.清水富美加
5.トランプ
6.ブルゾンちえみ
7.小林麻耶
8.松野莉奈
9.須藤凛々花
10.金正男
■話題の人(男性)
1.トランプ
2.金正男
3.藤井聡太
4.高橋一生
5.小室圭
6.伊藤元太
7.池田大
8.船越英一郎
9.日馬富士
10.とろサーモン
■話題の人(女性)
1.小林麻央
2.松居一代
3.安室奈美恵
4.清水富美加
5.ブルゾンちえみ
6.小林麻耶
7.松野莉奈
8.須藤凛々花
9.豊田真由子
10.野際陽子
ドラマ・映画ランキング
ドラマはやはり、山下智久さんと新垣結衣さん出演の「コード・ブルー」が強く、1位ですね。
出典;http://お得ナビ.xyz/post-489/
■ドラマ
1.コードブルー
2.ひよっこ
3.カルテット
4.リバース
5.僕たちがやりました
6.あなたのことはそれほど
7.ごめん愛してる
8.過保護のカホコ
9.コウノドリ
10.陸王
出典;http://www.hmv.co.jp/fl/33/1406/2/
映画では、「美女と野獣」が根強く1位。
■映画
1.美女と野獣
2.昼顔
3.パイレーツ オブ カリビアン
4.ララランド
5.打ち上げ花火 下から見るか 横から見るか
6.アウトレイジ
7.ナラタージュ
8.心が叫びたがってるんだ
9.ひるなかの流星
10.君の膵臓を食べたい
いかがでしたか?
Google検索急上昇ランキングTOP10。
それぞれのランキングで、2017年を振り返ってみるのも悪くないかも…