テレビ番組を“惜しまれて”去ったタレントと「誰も引き止めず」去ったタレント…

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テレビ界の恒例行事といえば「卒業」ですね。その中には、周囲から惜しまれながら最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中そそくさと舞台から降りるタレントも……。 そこで今回は、この秋に惜しまれながら去った人、惜しまれずに去った人という目線から「卒業」事情を見ていきます。

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惜しまれて去った人

1)日本テレビ・水ト麻美アナウンサー

出典;http://gossip1.net/archives/1055090718.html

アシスタントを6年半務めた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を先月末に卒業、10月から朝の情報番組『スッキリ』に“異動”しました。

「『ヒルナンデス!』は現在、裏の『バイキング』(フジテレビ系)の猛追で苦境が続いているのです。

そんな中“番組の顔”だった彼女の降板は、上層部からの命令とはいえ視聴者だけではなくスタッフにとっても痛い事件だったらしいです。

ちなみに、

「彼女の最終日である9月29日には盛大な送別会が開かれたそうです」

と業界関係者は話します。

なぜ、今、移動なのでしょうか?

2)鈴木あきえ

出典;https://matome.naver.jp/odai/2139243263726645401

水トアナ以上に残念だという意見が上がったのが、『王様のブランチ』(TBS系)で10年半リポーターを務めてきた鈴木あきえの卒業でした。

卒業当日の放送では、番組で彼女の今までの「想い出映像」なども流し、特別枠が作られていましたよ。

芸能レポーターは、

「2014年、はしのえみが卒業してからは『ブランチ』の最古参メンバーとして視聴者から親しまれてきました。」

さらに、

「ただ今年3月、結婚を機に(実際に入籍したのは6月)ステップアップしたいという思いから降板を申し出たものの、慰留され、半年間続けてきたそうです。最終日のオンエアは終始涙目でしたが、2日後の『ひるブラ』(NHK)では、元気にレポートをしていましたよ」

鈴木は自ら望んだ卒業だったのですね。

以上が惜しまれて番組を去った人です。

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誰も引き止めず去った人

一方、降板したものの特に哀惜の声もあがらないどころか、むしろ視聴者からせいせいしたと言われているタレントもいるのです。

1)菊川怜

出典;http://deaikei.site/recently-news/kikukawarei-tokudane-through

その1人が先月29 日、『とくダネ!』(フジテレビ系)を降板した菊川怜です。

ワイドショースタッフがこう、話します。

「この6年間、彼女は何をしてきたんだろうというのが率直な感想です。」

なんかヒドイかも⁈

「結局菊川は、小倉の番組中の物議を醸す発言の『防波堤』『風よけ』みたいなものだったのでは。つまり個性はいらなかったと考えれば、彼女には悪いが、菊川怜で良かったのかなと思いますし、よく6年ももったなという気がします」

だったら、一般人でもできた?

2)市川紗椰

出典;http://haluroute.com/archives/411

『ユアタイム』(フジテレビ系)のキャスターでしたね。

市川紗椰は番組打ち切りと同時にこっそり姿を消しちゃったのです。

何してるの⁇

3)小堺一機

出典;https://news.infoseek.co.jp/article/cyzowoman_20171009_15568612013/?p=1

小堺一機も、まったくニュースにならない1人でした。

昨年3月まで31年間MCを務めていた『ごきげんよう』(フジテレビ系)が打ち切られたものの、フジの温情で翌4月から土曜夕方の枠で『かたらふ ~ぼくたちのスタア~』(同)というトーク番組を任されていました。

しかし、その番組も先日、1年半ひっそりと終えてしまったのです。

小堺く~ん、どうする、これから?

<まとめ>

どんな世界でも最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中去っていく人もいます。

でも芸能界とは不思議なもので、今、絶頂期にいる人もちょっとした理由で落ちていくし、

落ちていた人が、ちょっとした事から再ブレイクしたり…

ただ、そのまま忘れ去られる存在は寂しいですよね。

惜しまれずに去った人よ、ファイト!

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