父親が長女を虐待するというニュースが入ってきました。
この父親は日常的に暴行していたとみられており、逮捕されました。
逮捕されたのは千葉県鎌ケ谷市に住む自称・無職の珍田弘毅容疑者(30)です。
虐待の詳細や珍田容疑者のSNS、動機、犯行現場などを見ていきましょう。
虐待の詳細
長女に対する虐待は、どうやら日常的に行われていたようです。
逮捕されたのは千葉県鎌ケ谷市に住む自称・無職の珍田弘毅容疑者(30)で、18日、自宅で生後3か月の長女の腹や足を鷲づかみにする暴行を加え、けがを負わせた疑いが持たれています。
虐待が発覚したのは、病院の医師の診察でした。
嫁が長女のケガに気づき、朝、病院に連れていきます。
長女が病院に搬送された際、体に複数のあざがあることから医師が不審に思い、警察に通報したことで事件が発覚したということです。
その虐待の仕方がひどすぎです。
長女はほかにも肋骨を骨折するけがをしていたということで、警察は珍田容疑者が日常的に虐待を繰り返していたとみて、余罪についても詳しく調べる方針です。
長女のあばら骨には過去の骨折痕がみられるということです。
珍田容疑者による虐待は日常的に行われていたのでしょう。
死亡に発展しなくてよかったです。
長女は命拾いをしました。
大切な命です。
珍田容疑者のプロフィール
名前:珍田 弘毅(ちんだ ひろき)
年齢:30歳
職業:自称無職
住所:千葉県鎌ケ谷市西道野辺
結婚はネットの情報によると2016年4月らしいです。
そして今年、長女誕生ということでしょう。
現段階でわかっている珍田容疑者の情報です。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
珍田容疑者の顔画像やSNSは?
珍田容疑者の顔画像は送検される際に、メディアで公開されています。
それがこちらです。
30歳にしては少々老け顔?
長女、虐待に対して悪いことをしたという気持ちはなさそうな態度です。
珍田弘毅でSNSのアカウントを調査しましたが、本人と特定することができませんでした。
ただ珍田という名字が珍しいのでこの人かな?というアカウントはありました。
興味のある方はこちらからどうぞ。
もしこの人が珍田容疑者だとしたら、虐待されていた長女の写真がバッチリ!
誕生したのが嬉しく、可愛がっているかのような写真です。
珍田容疑者の動機は?
珍田容疑者は警察の調べに対して
「泣き止まないので気分が悪くなり、力いっぱい掴んでけがをさせた」と容疑を認めているということです。
珍田容疑者の動機は、長女が泣き止まないからイライラしてやったということになりますね。
生後3か月の子供からすれば泣くのが仕事みたいなものです。
珍田容疑者がイライラするたびに長女は虐待されてたかと思うと、気が滅入ります。
ストレス発散だったら、ほかにぶつけろ!といいたくなります。
この日、暴行の際、嫁はパートに出ていたため家にはいなかったということです。
嫁が珍田容疑者の日々の長女に対しての虐待に気づいていたとしたなら、2人きりにするのは抵抗があったことでしょう。
しかし珍田容疑者は自称無職ということ。
生活をしていくためには、産後3か月で嫁が働くしかないということです。
嫁は気づいていた!
珍田容疑者の嫁は、長女出産前の6月に鎌ケ谷市こども支援課に「精神的な不安がある」として相談していたというのです。
ということは長女が生まれる前から珍田容疑者には、イラつくと暴れる行動でもあったのでは?と推測します。
また無職が不安の原因かもしれません。
このことから考えると、嫁は珍田容疑者の長女に対しての虐待に気づいていたと思われます。
市は相談があった際に、経済的にも不安定な家庭だったため「支援が必要」と判断し、児童相談所と連携して家庭訪問などを行っていたといいます。
しかし、家庭訪問の際には虐待が見受けられなかったらしいですよ。
そこで市は
「子どもが生まれたばかりだったので療育や金銭面の支援に重きを置いていた。他の世帯よりも訪問回数は多くしていた」
といことです。
市は今後、
「引き続き子どもを含めた支援をしていく。このようなことがまた起こらないよう、関係機関と連携して防いでいきたい」と話した。
心から問題が大きくならないように、鎌ケ谷市に誠実なケアをお願いしたいです。
犯行現場
<イメージ画像>
この地で珍田容疑者は結婚をし子供が生まれ、楽しいはずの生活が最悪の結果になってしまいました。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■生後3ヶ月って。。。
どんな生き方してきたらそんなことができるのか。
こういう奴こそ、2度と子供産めないようにすべきじゃないのか
■どこかの外国みたいに虐待は刑を重くしないと日本はいけないと思う。
ほんとに最近虐待のニュースが多くて気分が悪い。
こういう親が増えてるからなんだろうけど、増えてることが問題。
それは刑が軽すぎるからだよ。■こういった事件がある度に思うが何で幼い子に暴力を振るうのか考えられない。
■命にかかわる大怪我の前に見つけられてよかった。この赤ちゃんは大切に保護してほしい。間違っても親元に返してはならない。
■30歳無職の父親が生後3か月の長女を虐待
こんな親を持った子供がかわいそうすぎる
当たり前ですが、生後3か月の長女を虐待していた珍田容疑者に対して厳しい意見が多いです。
まとめ
最近、本当に親が子供を虐待する事件が多いですね。
最近で一番印象深いのは、目黒で起きた船戸結愛ちゃん(5)虐待死亡事件です。
この事件も市や区が早くに動いていたら、事前に防げたのでは?といわれています。
そのようにならないように鎌ケ谷市にはケアをお願したいです。
また珍田容疑者には子供を虐待している暇があるなら、働け!
父親としての責任を持て!
といいたいです。