衝撃的なニュースが入ってきました。
今日の午後2時過ぎ、京都市左京区のスーパーで、男が、女性従業員の背中や首など、7ヵ所を刺して逃走する事件が起きました。
犯人男は逮捕されました。
逮捕されたのは京都市左京区に住む無職・藤井 裕幸容疑者(45)です。
事件の詳細や藤井容疑者の動機、事件現場のスーパーなどを見ていきましょう。
事件の概要
突然の出来事に店内は騒然となりました。
買い物客も多くいた時間帯の午後2時過ぎに、「女性が男に刺された」と、消防に通報が入りました。警察によると、刺されたのはスーパーのパート店員の35歳の女性で、男に1階の食品売り場のレジ付近で、背中と首のうしろ、合わせて7ヵ所を刺されました。
男は刺すのは誰でもよかったのでしょうか。
無差別殺人だった?
女性を刺した男は、その後、現場から北へ逃走しました。向った先は、現場からほど近い住宅街にある、男の自宅マンションでして、事件から1時間余りあとで、そのマンションの部屋の中で、警察に身柄を確保されました。
男は警察が自宅マンションを訪ずれた時、自分でドアを開けたといいます。
現場付近の防犯カメラの映像には、刃物を持って逃げる男の姿が映っていました。
男は、事件への関与をほのめかしているということで、警察は、この後、逮捕する方針です。
刺された女性は病院に運ばれて、意識はあるものの、重傷だということです。
女性の回復を願うばかりです。
スーパーの客のインタビュー
<店内にいた客の声>
「なんか、人が刺されたから、食品売り場には入らないで下さいと、もう店しめますから、出て下さいと、で出てきたところ。びっくり」
店の3階にいた男性(81)は
「午後2時半ごろ、店員があわてた様子で『人が刺されたみたいなので、外に出て下さい』と告げていた。店内はかなりの騒ぎになっていた。よく来るところなので怖い」
店内のあわただしい状況を物語っていますね。
藤井容疑者のプロフィール
名前:藤井 裕幸(ふじい ひろゆき)
年齢:45歳
職業:無職
住所:京都市左京区
現段階でわかっている藤井容疑者の情報です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
藤井容疑者の顔画像やSNSは?
藤井容疑者の顔画像はメディアで公開されていません。
しかし防犯カメラの映像があります。
小走りに逃げていきます。
藤井裕幸でSNSのアカウントを調査したところ、同姓同名の方はいましたが本人と特定できませんでした。
気になる方はこちらからどうぞ。
藤井容疑者の家族に関して調査してみましたが、情報を入手することができませんでした。
年齢的には奥さんや子供がいてもおかしくない年齢ですね。
FBで京都在住で同姓同名の方がいますが、その人が藤井容疑者だとしたら結婚をしているようです。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
藤井容疑者の動機は?
刺された女性は後ろから刺されたということですが、犯人との間に面識があったかどうかは現在取り調べ中です。
今のところ考えられるのは
・犯人と女性は面識があり、計画的殺人。
・刺すなら誰でも良い、無差別殺人。
だと思います。
動機に関して詳しい情報が入り次第、追記していきます。
事件のスーパーの場所
事件が起きたのは、京都市左京区のスーパーイズミヤ高野店です。
古くからあるスーパーらしいのですが、事件が起きたのは初めてのことらしいです。
店内にいた客や従業員は、何が何だかわからず恐ろしい思いをしたことでしょう。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■この前の横浜の爺さんもそうだけど、最近のニュースは、こういうの多い。責任能力がないなどで刑を免れることも多いけど、刺したやつは、即、死刑でいいと思う。生かしておくのは危険。
■もう、場所なんて関係なく、すれ違うだけで刺される感じで怖い。ちょっとでもキョドってる人を見ると警戒している自分がいる
■殺されなかったでは済まない。傷も長く痛み障害が残るかもしれない。報道のただ死ななきゃ良かったみたいな感じは良くない。
Twitterでは
生活圏内ですね。怖いです(H)//
京都・左京区のスーパーで女性客刺される 逃走の男確保https://t.co/QuuQK5DW7k
— 株式会社 金芳堂 (@kinpodo_pub) 2018年11月16日
京都のイズミヤ高野店で殺人未遂事件。犯人は捕まったらしいけど、念のため、嫁さんが息子を学童へ迎えに行くことに。 https://t.co/llRoFLSv4e
— やのせん (@yanosen_jp) 2018年11月16日
ネットでも事件に対しての恐怖心が強いコメントが多いようです。
まとめ
自分の身の周りで、突然の殺人未遂事件!
ドラマや映画のワンシーンのような出来事です。
恐怖心しかないですよね。
事件そのものが許せませんが、無差別殺人だとしたらさらに藤井容疑者を許せません。
警察には、動機や余罪など徹底的に調べて、厳しい処置をしていただきたいです。
被害者の女性が一日でも早く、回復されることを願います。