驚きのニュースが入ってきました。
東京・立川市のコンビニ店でギターの代金の振り込みに偽1万円札を使ったとして、24歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは会社員の津田将範容疑者(24)です。
津田容疑者がなぜ紙幣を偽造し使用したのか、事件の詳細や動機を見ていきましょう。
事件の概要
さすがに素人の津田容疑者、脇が甘い!
会社員の津田将範容疑者は去年3月、立川市のコンビニ店で偽造した1万円札2枚を使って、ギターを購入した際の振込代金を支払った疑いが持たれています。警視庁によりますと、1時間後にこのコンビニ店の別の店員が1万円札の色がおかしいことに気が付いて110番通報し、振込用紙に津田容疑者の名前が書かれていたことから逮捕に至りました。
振込用紙に本名を書くとは、津田容疑者は真の悪ではないのかもしれませんね。
津田容疑者のプロフィール
名前:津田 将範(つだ まさのり)
年齢:24歳
職業:会社員
住所:神奈川県厚木市
現段階でわかっている情報です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
津田容疑者の顔画像やSNSは?
顔画像はメディで公開されています。
普通の24歳ですね。
自ら偽札を作って使用するようなタイプではない感じがします。
津田将範でSNSのアカウントを調査しましたが、同姓同名の方がいましたが本人と特定できませんでした。
気になる方はこちらどうぞ。
年齢からすればSNSのアカウントを持っていてもおかしくないですよね。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
津田容疑者の動機は?
動機は単純な理由からでした。
津田容疑者は自宅のプリンターでカラーコピーしていたということで、「金がなかったので、偽札を作ろうと思った」と容疑を認めています。
この時期、津田容疑者は出費が多く本当にお金がなかったようです。
だったら、ギター購入を我慢すればいいことですよね。
我慢ができないくらい、ほしいギターだった?
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■偽札なんてコンビニで使ったら絶対バレるだろうに。偽造通貨行使罪がどれだけ重罪なのを理解してないのか?
■イケると思ったんだろうね本人的には
防犯カメラにもバッチリ録画されてるのにね■24歳にもなって偽札造りがどれだけ重罪なのかも知らないのか
■よくそんなパッと見て怪しいと思うくらいクオリティ低いもん使おうと思ったな
■やっぱり、教育って大事だなぁ~。
ネット上では津田容疑者に対しての犯行の軽さが指摘されています。
まとめ
この事件は津田容疑者の幼稚すぎる行動に尽きると思います。
目の前の物(ギター)がほしいけど金がない。
だったら偽札を作ろう…
24歳が考えることでしょうか?
すぐにバレることや、罪の重さなど何も考えなかったのでしょうか?
情けない!