衝撃的なニュースが入ってきました。
12日午前9時25分ごろ、東京都北区豊島の都道で都営バスが歩道に乗り上げ、電柱に衝突したのです。
この事故でけがをされた方が6人。
事故の詳細や原因、運転手の名前などを見ていきましょう。
事故の概要
バスのフロントガラスは見事に真っ二つです。
警視庁などによりますと、12日午前9時20分ごろ、北区豊島にある「豊島3丁目」の停留所付近で都営バスが反対車線の歩道に乗り上げました。バスは電柱やガードレールなどをなぎ倒して止まりました。この事故で、バス停にいた50代の女性が肋骨(ろっこつ)を骨折するなどの重傷です。また、バスに乗っていた10人ほどの乗客のうち4人と42歳の男性運転手が軽いけがをしたということです。
反対側の歩道ですよ。
いやぁ~ どうしてこんな事故が起きるのでしょうか?
現場近くの住人は
「逆方向(反対車線)から来るバスが電柱なぎ倒してここに止まっていて、ここに1人のおばさんが倒れていたんですよ」
また重症の女性を保護した人は
「(Q.女性の状況は?)全身を打っている状態で、仰向けに」
乗客や周辺にいた人たちが、ものすごい衝撃を受けたことが伺えられます。
死亡者がいなかったことが不幸中の幸いでした。
事故の原因は?
現段階では、はっきりとした事故の原因はわかっていません。
警視庁は運転手の男性から詳しく話を聞くなどして事故の原因を調べています。
ということです。
事故の原因の可能性とすれば、
①運転手の居眠り運転。
②運転手の体調が急変。
が考えられると思います。
推測ですが警察が運転手に事情聴取をしているということなので、居眠り運転の可能性が強いと思われます。
バスの運転手は激務といわれていますよね。
疲れていたのかも?
しかし、事故はいけません。
詳しい事故原因がわかり次第、追記していきます。
都バス運転手の名前は?
メディアでは今の段階では、事故を起こした運転手の名前は公開さていません。
42歳、男性運転手とだけ公開されています。
運転手の名前などわかり次第、追記していきます。
事故現場
事故が起きたのは「豊島3丁目」のバス停と報道されています。
事故現場は東京・京浜東北線・荒川線「王子」 駅にも近いところです。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■運転士さんの激務は、民間でも公営でも似たようなもので、精神的疲労は大きい。
民間には民間の、公営には公営特有の大変さがあるからね。国が根本的に乗務員を守り、増やす策を取らないと
大変になるよ■原因は まだ 調査中だと思いますが
おそらく 運転手の健康状態に 問題があったのではないでしょうかね?■死亡事故になっててもおかしくない。
二種免許制度を厳しくしないと。
Twitterでは
近所で都バス事故とかこわぇ
— 麻痺ったにわか🐈* (@niwqk4_114) 2019年1月12日
合理化、長時間労働でバス会社は社員が定着せず。バスヲタみたいなのが入社し、激務に耐えられずすぐ離職。バスドラは使い捨て同然。
都営バスが歩道に乗り上げ電柱やバス停なぎ倒す けがは6人 #ldnews https://t.co/IUr42YVLzM— 猫夜叉@アニマルライツ(=ΦωΦ=)✧ (@starroad1) 2019年1月12日
何で?
こんな事故が起こるのか?
理解してくださいね!
運転手個人の責任にしたい事業社?
AI❤️で?
馬鹿くさ・・
バス停に時間どうりに来ない・・
くってかかる文句を運転手に?
寝過ごして起こさない、降りるの忘れた?
くだらない大人たちよ! https://t.co/SJC69qUpZL— 加藤 竜生 (@TkGian) 2019年1月12日
ネット上では事故の重大さを語っている意見が多いです。
まとめ
今回の都バスの事故は起きてはいけない事故です。
バスにしても電車にしても、乗客は安全と思って乗っているのですから…
事故の原因が運転手の長時間労働によるものだとしたら、都バスだけに限らないことだと思います。
国を挙げて解決への道を開いてほしいですね。