大坂なおみ選手は日本初快挙を成し遂げました。
テニス4大大会の一つである全米オープンで、男女を通じて日本初となるシングルス優勝の快挙を成し遂げたのです。
その快挙は連日、マスコミをにぎわしています。
今回は大坂選手が優勝を祝って両親との3ショット写真の公開や大坂選手のプライベートを探っていきましょう。
優勝3ショット!
これが実物大の大阪選手がインスタに公開した写真です。
3人とも良い表情をしていますね。
父親はレオナルド・フランソワさん、母親は環さんです。
大坂選手はお母さんに似ていますね。
大坂選手のプロフィール
名前:大坂 なおみ(おおさか なおみ)
年齢:20歳
生年月日:1997年10月16日
国籍: 日本・アメリカ合衆国
出身地:大阪府大阪市
居住地:アメリカ合衆国フロリダ州フォートローダーデール、または、ニューヨーク州ニューヨーク
身長:180㎝
体重:69kg
利き手:右
バックハンド:両手打ち
武器:サーブ
サーブ時速:200キロ超
日本人プレイヤーとしてのデビューは、日本と米国の争奪戦の結果、17年女子国別対抗戦フェド杯アジアオセアニアグループで、日本代表としてデビューを果たしました。
所属なのですが、日本協会にプロ登録していないため、協会上での所属はありません。
しかし、日清食品と所属契約を結んでいます。
プロ登録しなくても、海外ツアー転戦には支障がないということです。
大坂選手の彼は?
インタビューの時など、いつもチャーミングな表情とトークで話題を振りまいてくれる大坂選手に彼はいるのでしょうか?
気になりますね。
結論からいうと、現在は彼の存在は見当たりません。
大坂選手はテニス中心のツアーを転戦する生活をしていて、生活拠点もアメリカなので難しいかもしれませんね。
でも20歳の大坂選手は恋もするはず。
もしかしたら、すでに存在しているかも?
また、フィギュアスケート選手の羽生結弦選手の熱心なファンであると公言していることから、かなりのイケメンが大好物ですね。
大坂選手の大好物は?
<食べ物編>
■ウナギ・焼き肉・すし
全米オープン直後は、「トンカツ、カツ丼かカツカレーが食べたい。あと抹茶アイスクリーム」と話していました。
カツも好物のようです。
お酒は飲まないそうです。(米国の法律では、飲酒可能年齢は21歳以上)
<趣味編>
漫画が大好きのよう。
特に日本のアニメや漫画には目がないといわれています。
これは、日本語を学ぶのに良い教材になっているようです。
やはり大坂選手には、まだあどけなさが漂っていますね。
大坂選手の家族
家族構成は4人です。
一人ずつ紹介しますね。
<父 レオナルド・フランソワさん>
父親のレオナルドさんはハイチ系アメリカ人で、全くテニス経験はありません。
元々アメリカン・フットボールの選手で体格は身長190cm、体重100kg前後と、とても大きい方です。
大坂選手が3歳の時から独学で自宅でテニスを教え、2年前までコーチをしていました。
さすがに現在はコーチを退いています。
レオナルドさんコーチ時代
大坂選手幼少の親子テニス
1994年から2000年まで日本に住んでおり、職業は英会話スクールの講師をしていて、そこで母親の環さんと出会ったとのことです。
<母親 環さん>
大坂選手は母親にそっくりです。
環さんは北海道根室市出身です。
ワイルドな感じの女性ですね。
今回の大坂選手の優勝を心から喜んでいた、祖父の鉄夫さんは環さんお父さんになります。
根室漁業協同組合の組合長をしているそうです。
<姉 まりさん>
お姉さんのまりさんもプロテニス選手なのです。
大坂選手とは一つ違いのお姉さんです。
妹の活躍の陰となってしまっていますが、現役のプレーヤーです。
ちなみに、2017年9月の東レ・パンパシフィック・オープンに主催者推薦で妹の大坂なおみさんとダブルスで出場もしています。
この暖かく、明るそうな家族の元で大坂選手はすくすく育ち、今回の全米オープン優勝を成し遂げたのでした。
こんな大坂選手が懐かしい⁈
今まではメンタル面に一番の問題ありといわれていた大坂選手。
こんな姿は、もう二度と見ることはないのでしょうね。
こんな大坂選手もちょっこし好きだったな?
今後の大坂選手
出典:Yahooニュース
全米オープンで日本人男女を通じて史上初となる四大大会優勝の快挙を成し遂げた大坂なおみ選手。
大会後の女子テニスのWTA世界ランキングが発表され、自己最高の7位へ浮上しました。
初のトップ10入りです。
まだ20歳の大阪選手は世界からも注目をあび、このまま活躍をしていけば女子テニス界において世界1位の可能性も?とさえいわれています。
また、全米オープンで決勝で戦った憧れの選手、セリーナ・ウィリアムズ(36)も大坂選手に太鼓判を!
ケガにだけは注意をして頂きたいですね。
今後の大坂選手の活躍が楽しみであり、見守りたい気持ちでいっぱいです。
まずは来週(17日)から東京で行われる東レ・パンパシフィック・オープンを大坂選手がどう戦っていくのか、見守っていきましょう。