芸能界には、本業以外のところで意外な趣味や特技を持つ人が多数。聞いて驚くような資格や特技を持つ人も少なくありません。
そこで今回は、多才だとおもう芸能人について探ってみました。
1位は「タモリ」!
出典;https://ranking.goo.ne.jp/column/4819/
お笑いタレント、司会者として活躍し続けているタモリ。
タモリといえば2014年に放送を終了した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にて長年司会を務めてきたことが記憶に新しいところです。
そんなタモリは多趣味で有名…
料理の腕前はかなりのもので、時間と手間をかけて作る“タモリカレー”はネットでも「おいしすぎる」と話題になっています。
船舶免許を持っていることも有名な話です。
その他、鉄道、アマチュア無線、古地図、ダム…など多くの趣味を持ち、それらに造詣が深いことでも知られています。
また、イグアナをはじめとした動物のものまねも得意としています。
司会、タレント、俳優などマルチに活躍し、多趣味で多くの特技を持つタモリが1位となりました。
納得の1位かな?
2位は「ビートたけし」!
出典;https://ranking.goo.ne.jp/column/4819/
お笑い芸人の誰もが尊敬するお笑い界のレジェンド・ビートたけし。
タケちゃんマン、鬼瓦権造をはじめとした数々の人気キャラクターを生み出し、長きに渡りお茶の間を笑顔にしてきました。
お笑いだけでなく俳優、映画監督としての活躍も目覚ましく、今までに18本もの映画を監督し、その多くに出演して光る演技を見せています。
『HANA-BI』や『座頭市』は海外でも高く評価され、多くの賞を受賞しています。
また、絵なども書いています。
お笑いだけでなく映画監督としても成功しているビートたけしが2位となりました。
3位は「又吉直樹」!
出典;https://ranking.goo.ne.jp/column/4819/
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹。
2010年の『キングオブコント』(TBS系)にて準優勝するなど、お笑い芸人として高い評価を受けている彼。
一方で第153回芥川龍之介賞受賞作家としての顔を持つことでも有名です。
彼が手がけた初の中編小説『火花』は爆発的にヒットし、テレビドラマ、映画化もされました。
お笑い芸人として、そして小説家としての才能を開花させた又吉直樹が3位となりました。
このように、本業での活躍はもちろん、それ以外の部分で意外な活躍を見せた人が上位に選ばれる結果となりました。
しかし、上位3位までが「お笑い」からのランキング入りです。
やはり、「お笑い」は頭の良い人が多いということなのでしょうね。
みなさんは、どの芸能人が多才だとおもいますか?