驚きのニュースが入ってきました。
私立市原中央高校の男性副校長（６１）が、修学旅行の引率で訪れた京都市左京区の旅館で泥酔して女湯に侵入し、放尿していたのです。
高校生活の大切な思い出の修学旅行のはずが、だ・い・な・し！
どうしてこんなことに？
泥酔の概要
突然の副校長の乱入に女子生徒達もビックリ！
学校によると今月２３日の夜、私立市原中央高校の６１歳の男性副校長が、修学旅行で訪れていた京都市の旅館で女湯に侵入し、洗い場で放尿したという。
副校長は女湯をトイレと間違うほど泥酔していた？
救いだったのは、
入浴時間は終わっていて、当時、女湯では部屋着姿の女子生徒３人が片付けをしていた。
入浴時間は午後９時３０分で終わっていて、副校長が女湯に乱入したのが午後９時４５分頃。
きわどい時間差でセーフ、本当に良かったですね。
裸を見られた女子生徒がいなかったことが、唯一の救いでした。
副校長の名前や顔画像、情報は？
残念ながら、現段階では副校長の名前、顔画像は報道されていません。
すでに副校長は辞表を出しているからだと思われます。
名前：不明
年齢：６１歳
職業：私立市原中央高校、男性副校長
現段階でわかっている情報です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
泥酔するお酒の量とは？
副校長は相当の酒好きだったようですよ。
この日が修学旅行の最終日で、引率責任者だった副校長は、旅館で教員１０人ほどとビールで乾杯した後、ワインのハーフボトルを２本、日本酒４合ほどをほぼひとりで飲んでいたという。
午後６時ころから食事をしながら飲んでいました。
ワインのハーフボトルを２本、日本酒４合は、自分でオーダーしたということです。
修学旅行の最終日ということは、あと少しで無事に責任を果たせるという気のゆるみからの泥酔？
なぜならば、副校長はこの３泊４日の旅程で２年生約２５０人が参加する修学旅行の最高責任者だったからです。
修学旅行の滞在先旅館は？
副校長が泥酔し、女湯、放尿した旅館はどこだったのか調査をしてみましたが、情報を入手することができませんでした。
京都市左京区の旅館とだけ報道されています。
少し遅いかもしれませんが京都の紅葉はとても美しく、秋の旅行の中でも人気の場所です。
副校長も、京都の紅葉の美しさだけに酔っていればよかったのですが…
新しい情報が入り次第、追記していきます。
副校長の言い訳は？
言い訳が情けない！
副校長は学校の調査に対し、「泥酔していたため記憶がまったくない。女湯をのぞくつもりはなかった」と話しているという。学校は副学長の処分を検討している。
というこです。
これが２５０名の生徒の引率責任者の言葉とは、とても思えません。
ましてや６１歳で教職経験も豊富な副校長です。
実に情けない。
私立市原中央高校
私立市原中央高校は、千葉県のなかでも偏差値は高めの学校です。
今回の副校長泥酔、女湯、放尿騒動には、生徒や保護者はど肝を抜かれたことでしょう。
こんな形で全国的に有名になりたくなかったはずです。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■一般人ではこの様な素晴らしいくないふしだらな行為はできないが教養のある人物はできるのが普通かもね。
■のぞきの意図はホントになかったのかもしれない。
けどケースがケースだから処分も致し方なし。■酔っ払ってトイレと勘違いしたのかな？
それにしても通報されるあたり、もともと厄介な先生だったのかもね
Twitterでは
私立高の副校長、修学旅行で泥酔し女風呂へ｜朝日https://t.co/VbNAyUiHxs
市原中央高校の男性副校長(61)「泥酔して記憶が全くない。覗くつもりは一切なかった」
←「酔うと性自認が女になる。性自認に沿った浴場の利用を認めないのは差別だ」と主張してみては!?— smcGO (@SMC_Osaka) 2018年11月30日
「私立市原中央高校（千葉県市原市）の男性副校長（６１）が、修学旅行の引率で訪れた京都市左京区の旅館で泥酔して女湯に侵入し、放尿していたことが３０日、同校への取材で分かった。」
酒、女、尿！ 一刻も早く教育職を奪ってほしいのですが……— 原稿監視員ゆりお (@yurioppai2) 2018年11月30日
ネットでは副校長に対して嫌味な意見が出ています。
まとめ
今回のような教育者が起こす事件、犯罪（副校長は犯罪ではないですが）の報道がされると、生徒や保護者には罪はないのに！と思います。
ましてや大学を受験する生徒には、今が一番大切な時期です。
迷惑な話でしょう。
教育者たるもの定年を迎えるまで、生徒を抱えている重みを感じ、まっとうして頂きたいものです。