ビックリなニュースが入ってきました。
なんと鮮魚店で、その場で魚をさばいて盗むという大胆な手口の窃盗事件の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、アルバイトの米倉範彦容疑者(41)です。
この奇妙な事件をやってのけた米倉容疑者のSNSや家族、手口を見ていきましょう。
事件の概要
米倉容疑者は器用な人間でした。
逮捕容疑は12日午後6時40分から13日午前8時半ごろまでの間、灘区の鮮魚店に侵入し、タイや車エビ、栄養ドリンクなど計19点(約1万3千円相当)を盗んだ疑い。
署によると、この店では5月にも、クエやタイなど高級魚を中心に52点(約9万5千円相当)が盗まれた。その際、店内でまな板や包丁を使って魚をさばき、持ち去った形跡があった。署は関連を捜査する。
男性店主(72)は取材に「高級魚ばかり盗まれて腹が立っていた。どうやってさばいたのか知りたい」と憤った。
これが事件の内容です。
米倉容疑者のプロフィール
名前:米倉 範彦(よねくら やすひこ)
年齢:41歳
職業:自称、洋菓子店アルバイト
住所:兵庫県神戸市灘区都通
出身:兵庫県神戸市
現段階でわかっている情報です。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
顔画像やSNS・家族は?
顔画像は公開されています。
キャップをかぶりわかりにくいですね。
米倉範彦でSNSのアカウントを調査しましたが、同姓同名の方がいましたが本人と特定できませんでした。
本人かな?というアカウントはありました。
興味のある方はこちらから。
米倉容疑者は、どうやら既婚者のようですよ。
年齢的にも、結婚していて子供がいてもおかしくない歳です。
詳しい情報が入り次第、追記していきます
大胆手口とは?
本当に匠の技ですよ。
夜中の市場をうろつく、不審な自転車の男。
およそ1時間後に、先ほどは持っていなかった袋を下げて帰っていった。
今回だけではありませんでした。
実はこの鮮魚店、5月11日にも大量の袋を下げて、深夜の市場を歩く男が映っていた。
2回とも深夜に鮮魚店に侵入しています。
米倉容疑者の手口の凄さは、その場で魚をさばき、さらに綺麗に跡形もなかったようにかたずけて帰るところです。
生魚店の店主も
「きれいに洗って帰ってる」と話した。
と驚きの声です。
米倉容疑者は、過去に板前修業でもしていた?
犯行現場
この場所の生魚店で、大胆極まりない窃盗を犯したのでした。
ネットの反応
ネット上では様々な意見がでています。
■以前テレビでやっていたが大胆過ぎる。調理のプロでしょ。今は防犯カメラがどこにもあるのだから悪い事は辞めなさい。
■先輩が言ってたが、車上荒らしにあってオーディオとレカロシート盗まれたとき、外したねじがきれいに並べておいてあって、窓は割られてたけどまるで拭きたてのようにきれいにやられていたそうだ。
プロなんだろうけど それだけのスキルがあればまじめにやっても何とかなると思う。
■取り敢えず魚の調理のアピールにはなるかもしれない
■さばいたのに裁かれるんだなぁ~
■映画化されてもいいくらいおもしろい話だが、盗んだ魚はどうしたのかな。
料理店に売って歩いた?
すでにおろされているものを喜んで買う店があるのだろうか。
米倉容疑者の犯行を楽しむようなコメントが多いですね。
まとめ
実際、米倉容疑者は高級魚ばかりを狙って盗んだのですから、逮捕されて当然です。
でもその手口には、なぜか、笑いがでてしまいます。
ネット上のコメントでもありましたが、映画化・ドラマ化されてもおかしくない犯行手口でした。
米倉容疑者は、それだけの技を持っているのですから、反省して真面目に働いてほしいものですね。