進藤悠介の顔画像や動機の特定!SNSでイケメン義父と話題に!さいたま市 遼佑くん(9)殺害 逮捕

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衝撃的な事件に終止符というニュースが入ってきました。

さいたま市の住宅で小学4年の男子児童、進藤遼佑くん(9)の遺体が見つかり32歳の義理の父親が逮捕され、送検されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、さいたま市見沼区の無職・進藤悠介容疑者(32)です。

動機も判明!

事件の詳細や進藤容疑者のSNSや動機、親子関係などを見ていきましょう。

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事件の概要

出典:JNN

なんとなく最初から殺害の臭いがしていた義父でした。

さいたま市見沼区の無職・進藤悠介容疑者(32)は、今月17日夕方、小学4年の進藤遼佑くん(9)の遺体を自宅があるさいたま市の教職員住宅のメーターボックスの中に遺棄した疑いで、19日に逮捕されました。進藤容疑者は「見つからないようにするためだった」などと供述し、死体遺棄の容疑について認めていて、遼佑くん殺害についてもほのめかしているということです。

JNNより引用

また殺害されたのは教職員住宅の外ではなく、自宅だったようです。 

遼佑くんは自宅の中で殺害されたとみられ、首にはひものようなもので絞められた痕が残っていましたが、その後の捜査関係者への取材で、遺体には抵抗した形跡がなかったことが新たにわかりました。これまでに、2人の間に日常的なトラブルなどは確認されていないということで、警察は進藤容疑者が衝動的に遼佑くんを殺害した可能性もあるとみて、今後さらに詳しく話を聴く方針です。

JNNより引用

遼佑くんと義父の進藤容疑者との親子関係は、どうだったのでしょうか?

これまでに遼佑くん虐待などの疑いはないということです。

進藤容疑者のプロフィール

名前:進藤 悠介(しんどう ゆうすけ)

年齢:32歳

職業:無職

住所:埼玉県さいたま市見沼区大字大谷391-1

家族:本人・妻(42)・遼佑くん(9)の3人暮らし。

妻(遼佑くんの母親)は高校の養護教諭で、進藤容疑者とは再婚です。

年齢差が10歳と離れていますね。

また、どうして進藤容疑者は無職だったのでしょうか?

現段階でわかっている進藤容疑者の情報です。

進藤遼佑くんの情報

出典:JNN

名前:進藤 遼佑(しんどう りょうすけ)

年齢:9歳

職業:埼玉県さいたま市立大谷学校 4年生

住所:埼玉県さいたま市見沼区大字大谷391-1

とても明るく、物事をはっきりというタイプだったとか。

しかし9歳にして人生の幕が訪れるとは、悲惨で仕方ない!

まだまだたくさんの未来が遼佑くんを待っていたはずなのに…

遼佑くんの実父も教育者だったようで、母親より年上で剣道が得意の方だったといいます。

結婚は4~5年続いたようです。

その後は進藤容疑者と同居するまでは母親は、シングルマザーで遼佑くんを育てきました。

だから遼佑くんは母親が大好きなこどもだったということです。

このあたりが今回の殺害に繋がるポイントかもしれません。

新しい情報が入り次第、追記していきます。

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進藤容疑者の顔画像やSNSは?

進藤容疑者の顔画像は本人のFacebookの画像でメディアで公開されています。

それがこちらです。

出典:JNN

この画像がSNSでは意外とイケメンじゃん!と話題になっています。

しかし何らかの理由で遼佑くんを殺害した男です

送検されるた時の画像

出典:NNN

前かがみで顔を隠しているので表情がわかりません。

罪の意識でしょうか?

進藤悠介でSNSのアカウントを調査しましたが、特定できるアカウントが見つかりませんでした。

メディアでFacebookの顔画像が紹介されているということは、現段階では削除されている可能性が高いと思います。

新しい情報が入り次第、追記していきます。

進藤容疑者の動機が判明!

出典:ANN

進藤容疑者の犯行動機は、

「言い合いをするなかで本当の親ではないと言われ、カッとなって首を絞めた」

ANNより引用

帰宅した遼佑くんと言い合いになり、遼佑くんが発した一言、

本当の親ではない

これで瞬発的に切れてしまったというのが犯行動機です。

しかしカッとしたから首を絞めた!

そんな単純なことで殺害してはいけないでしょう。

ネットの情報では一緒に暮らし初めて、半年くらいとか?

進藤容疑者の心の中には、血がつながらないことに対しての劣等感があったのではないかと思います。

半年間の中でその意識が重なり、今回の遼佑くんの「本当の親ではない」という言葉が引き金になったのでしょう

遼佑くんがその言葉を発しなければ状況は変わっていたかもしれないと思うと、残念です。

進藤容疑者と遼佑くんの親子関係は?

出典:JNN

2人の親子関係はどうだったのでしょうか?

母親は10歳も年下の進藤容疑者と再婚をします。

遼佑くんの実父は母親より年上で、さらに教育者。

進藤容疑者とは全く違うイメージです。

進藤容疑者はふさぎ込むことも多かったといいます。

別の報道によると、

「学校で父親が集まる『パパ会』など親の参加する学校のイベントでも、遼佑くんのお父さんを見かけることはありませんでした。地域の交流にもほとんど参加しておらず、父兄の間でも、一体何をやっている人なのか、と話していたくらいです」

週刊文春より引用

ほとんど母親が一人で育てているようなものです。

また、遼佑くんは、

「遼佑くんはイエス、ノーをしっかり言えて、自分の意見をはっきり発言できる子でした。同居していた父親はふさぎ込むことも多く、ほぼ家にいて、遼佑くんとは折り合いがよくなかったという話は父兄の間でも出ていましたが……」

週刊文春より引用

おそらく結婚当初から、進藤容疑者と遼佑くんの仲はうまくいっておらず、ぎこちない親子関係だったのでしょう。

大好きな母親と、母親が連れてきた訳のわからない男、進藤容疑者。

遼佑くんに嫌感があってもおかしくありませんよね。

また母親は家庭を支えるために仕事をしていて、家にいる時間、3人でいる時間が少なかったと思います。

母親が2人の親子関係に気づいていなかったのでしょうか?

どうしても事前に防ぐ手立てがあったように感じて仕方ありません。

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犯行現場

出典:週刊文春

犯行現場は、埼玉県さいたま市見沼区大谷の教職員住宅の2階の自宅でした

進藤容疑者は自宅で遼佑くんの首を絞め殺害し、母親が帰宅する時間になるので焦って遼佑くんを教職員住宅のメーターボックスの中に遺棄したのでした。

ネットの反応

Twitterでは様々な意見がでています。

Twitterでは進藤容疑者と母親に対して厳しい意見が多いようです。

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まとめ

遼佑くんは実父と進藤容疑者を比べて、頼りなさや不甲斐なさが先立っていたのかもしれません。

9歳はもう物事の判断ができる年齢です。

反抗期に入っていたかも?

母親の配慮があれば、このような結果ではなかったかもしれません。

進藤容疑者を甘やかさせていた母親の責任は重大だと思います。

進藤容疑者は許しがたい!

9歳という短い人生で亡くなられた進藤遼佑くんのご冥福をお祈りいたします。

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